日本で代表的な秋の行楽【紅葉狩り】。
春は桜を見に行く【お花見】が有名ですが、
秋は紅葉を楽しむ【紅葉狩り】が有名な秋の行楽です!

紅葉狩りとは、野山に出かけて紅葉を楽しむこと。
英語では何というのでしょう?
ヨーロッパは木の種類や気候の関係で、真っ赤に色づく紅葉が少なく(黄色く枯れるイメージ)、わざわざ紅葉を見に出かける習慣があまりないのだとか。
なので、これという決まった言い回しがなく、シンプルに「○○を見に行く」という意味で、「メイプル・ビューイング」などと言います。○○の部分は「フォール・カラーズ(秋の色)」、「オータム・リーブズ(秋の葉)」という表現もあります。
紅葉狩りの楽しみ方を、シチュエーションごとに見ていきましょう!
渓谷美に映える紅葉を楽しむ
紅葉する植物の中でも、カエデ(モミジ)は乾燥しすぎない場所を好みます。渓谷沿いはぴったりの環境。日当たりのいい角度だと色付きも良くなります。
サラサラと流れる渓流の上に大きく枝を張り出す姿は、典型的な紅葉美のひとつ。遊歩道が整備された名所も多いので、自分だけの構図を発見できるかも。

寺社・庭園で紅葉の和心に触れる
庭園の紅葉も美しいもの。すみずみまで手入れされた空間に、周囲と調和しながらモミジが色付く姿は和の美意識を感じさせます。
紅葉の時期は特別拝観を行っていたり、夜間のライトアップをしている庭園もあるので狙い目。朝一番に訪れて、凜とした空気に触れるのもいいですね。

紅葉名所近くの温泉でゆったり
温泉と紅葉…何てぜいたくなんでしょうか。露天風呂なら最高のひとときを過ごせそう。写真は徳島県・祖谷温泉。ケーブルカーで谷底の濁り湯まで降りていきます。
空気もひんやりとしてくる季節、温かい温泉はきっと日頃のストレスをいやしてくれるはず。祝日も多い時期なので、今から旅の計画を練るのも楽しそうですね。
