近年、訪日する外国人の数が右肩上がりに増加しているというニュースをよく耳にします。
俗にいう【インバウンド】というものです。
日本政府もインバウンド政策に前向きですし、円安という追い風もあります。その影響か飲食業や観光業を筆頭にインバウンドに対して積極的に取り組んでいる企業も多いのではないでしょうか。
いかに外国人観光客を呼び込むか、これが企業存続の鍵と言っても過言ではありません。
さて、ではなぜ外国人観光客の訪日数が増加しているのか?
言うまでもなく、日本に魅力があるからです。
日本特有の文化などに惚れこみ一度でいいから日本に行きたい!そう思って訪日しているはずです。
まずは日本の文化についておさらいしてみましょう。
日本が世界に誇る文化
日本には世界に誇る文化が数多く存在します。
有名なところでいうとアニメや和食、歌舞伎などの伝統文化などが挙げられますが、一般的には知られていないものもありますので、ここでは日本が世界に誇る伝統文化についてみていきましょう!
伝統文化
まず有名な文化の一つ【伝統文化】について。
伝統文化とは長い歴史の中で受け継がれてきた生活様式や習慣、観衆、価値観、技芸、風習などを指します。
日本で言えば歌舞伎、茶道、書道、剣道、華道などが代表的なものとして挙げられます。
特に歌舞伎は海外でも非常に人気があり、日本の体験してみたい伝統文化ランキングで堂々の1位にランクイン。
我々日本人でもあまり理解をしていない人が多い歌舞伎ですが、海外での人気は非常に高いです。
歌舞伎とは慶長8年(1603年)に出雲阿国で始まった「かぶき踊り」がルーツとされており、その歴史は400年にも及ぶことになります。
有名な鑑賞場所としては歌舞伎座でしょう。
歌舞伎座は外観も素晴らしく、歌舞伎座目当てで訪日する方もいるほどです。
「侍」も人気の伝統文化の一つです。
日本人ならではの侍という剣術を極めし達人は外国人には非常に魅力的に感じるものです。
海外では昔から銃社会ということもあり、剣術いわゆる侍という文化がありませんでした。
しかし、日本では日本刀と言われているように剣術に関しては世界でも有数の「文化」です。剣術を題材にした映画やアニメなども非常に人気で私の世代では「るろうに剣心」が有名でした。
日本人から見てみカッコいい!と思う方も多いと思いますが、やはり外国人から見ても非常にカッコいい文化の一つのようです。
メディア芸術文化
次にメディア芸術文化についてご紹介いたします。
メディア芸術とはいわゆるアニメや漫画、映画のことを指します。
これは日本人の中でももちろん人気の高い文化であり、アニオタ(アニメオタク)などが存在するくらい非常に魅力的な文化の一つです。
海外でも非常に人気のある文化であり、例えばサッカーフランス代表の世界的に有名なジネディーヌ・ヤジッド・ジダン選手は日本の漫画「キャプテン翼」に影響を受けてサッカーを始めたそうです。
のちにワールドカップの舞台で活躍する世界的サッカー選手でさえ日本の文化に影響を受けているのです。
また、アニメも非常に人気でドラゴンボールやワンピース、ナルト、ポケットモンスターなどは世界的人気を誇ります。海外のテレビでも毎週放送がある地域もあるほど人気ですので、その影響からいつか日本に行ってみたいと思う外国人も少なくありません。
和食文化
これは日本人でも分かるような文化かもしれません。
寿司やラーメンをはじめ、みそ汁や納豆などが代表的な和食として多くの国で親しまれています。
特に寿司やラーメンに関しては世界各国で寿司店があるほどで現地でも非常に人気の食べ物になっております。
これはプチ知識ですが、海苔は日本人はよく口にする食べ物ですが、海外では海苔は食べません。いや、食べれません。海苔は日本人しか食べられない食べ物なのです。
海苔でも焼き海苔は外国人でも食べることができるそうですが、生海苔に関しましては日本人しか消化できないという説があるのです。
大昔、日本以外でも海がある国は海苔を食べる習慣はあったようですが生のまま食べていたのは日本人のみだったようです。長い間、生海苔を食べてきた日本人の体は進化し、生海苔を消化できる体になっていったようです。
このように和食には世界では考えられないような食文化ということもあり、海外でも愛されている文化です。
和食を目当てに訪日する外国人は非常に多いです。
マナー、礼儀
これは私自身、日本が一番世界で誇れる文化だと感じている一つです。
日本人のマナーや礼儀は世界的に見ても異常なくらいだと思います。
当店「コールガール 名古屋」でも【おもてなし】を最重要視したお店作りをしており、外国人が訪日して「やっぱり日本のサービスは素晴らしいな」と思っていただきたい。また、日本でお店を運営する以上、その義務があると思っております。
記憶に新しいマナーや礼儀の例を挙げると前回大会の2018年ロシアワールドカップのサッカー日本代表。
試合後のロッカールームが非常にきれいで話題になりましたね。
選手たちだけでなく観客もゴミ拾いをしてスタジアムを後にするなど世界的に見たら「異常」なことでも日本人は「当たり前」のようにやってのける。
これが日本人に染み付いた「マナー、礼儀」なのです。
訪日した外国人も日本人のマナーや礼儀を目の当たりにして驚きを隠せない方もいるようです。
日本には素晴らしい文化がたくさん!!同じ日本人として誇りを感じます。
風俗という新しい日本の文化
先ほど挙げた文化は数ある内の一部でしかありませんが、これだけ日本には世界に誇れる文化があるのです。
普段日本人として日本で生きていたら当たり前すぎて感じられない、または気付けない文化も多いですね。
しかし、外国人の方々からしたら日本の文化は真新しいもので非常に魅力的なのです。
そして私たちが運営している風俗もその一つだと私は考えます。
いや、これから日本は【風俗】という新しい文化をもっと世界に誇りをもって発信していくべきだと感じています。
日本の風俗は本当に世界的に見ても非常に魅力的でここまで【風俗】が盛んな国は日本以外ではないでしょう。
そこで、ここでは日本が新しい文化として世界に誇れる【風俗】について触れていきたいと思います。
世界の風俗(売春)事情

海外にも風俗ってあるの?

海外にもあるよ!
でも日本とは結構違うみたい

何が違うの?

あんまり聞いたことないから分からないよね!
OK!今から解説していくね!
さて、皆さんも気になる世界の風俗事情について簡単に解説していきたいと思います。
日本と同じく世界にも風俗という業界は一応存在します。
地域によって禁止されている国もありますが、一定数風俗という文化がある国も確かにあるのです。
風俗・売春が合法の地域・国
風俗・売春が合法の国は以下の通り。
オーストラリア、ギリシャ、ハンガリー、スイス、トルコ、オランダ、ドイツなど。しかし、公営風俗など国が管理している風俗がほとんど(オランダは売春自体合法)。公営なので定期的にHIVの検査を含め、プレイも完全にビジネスライクだそう。
次に風俗が禁止されている国は以下の通り。
アメリカはネバダ州の郊外を除く全地域。
キリスト教やイスラム教の地域。
こう見るとほとんどの地域・国では風俗や売春は禁止されています。
禁止されていなくても公営で全く楽しめないという非常に残念なケースもあります。
では外国人はどうやって性欲をコントロールしているのか?
違法な風俗・売春でコントロールしているのです。
禁止されているからといって「無い」訳ではありません。海外にも風俗や売春はあります。限りなく黒に近いグレーの状態で運営している場合もあれば完全に黒の状態で運営している場合もあります。
違法風俗ではぼったくりや性病の感染などのトラブルが絶えません。
また、女性が成人していなくて逮捕…なんてことも起きています。
このように海外では日本のように風俗という店が立派に存在している国はほとんどないのです。
だから犯罪に手を染める、違法を冒してまで性欲を発散しようとしてしまうのです。

海外怖すぎ…でも以外と少ないんだね!

そうなんだ。
海外の方が多いイメージだけど国自体が禁止している国も結構あって意外と多くはないんだよ!
日本の風俗事情
日本は言わずもがな世界でも有数の風俗大国です。
まずはその種類に驚かれると聞きます。その数なんと12種類!!風俗だけでこんなに種類がある国は日本以外どこにもありません。
よく外国人の方もびっくりされます。日本人でも全種類の風俗で遊んだことがある人は少ないのではないでしょうか?
ここでは日本人はもちろん「日本の風俗は種類が多くて分からない!」という外国人の為にそれぞれの特徴などを交えて解説していきます。
日本の風俗の種類
ソープランド(ソープ)
風俗の頂点と言っても過言ではないソープランド。日本で有名な地域でいくと東京都の吉原、北海道のすすきの、兵庫県の福原、福岡県の中州、岐阜県の金津園などが挙げられます。
これには理由があり、地域や自治体によって規制があり、営業できるエリアが限られている為です。
ソープランドに遊びたいけど付近の地域には無い…なんてこともよくある話です。
デリバリーヘルス(デリヘル)
日本で最も店舗数の多い業種がデリヘルです。いわゆる店舗を持たない無店舗型として営業しており、営業時間の制限もない為、長時間営業している店が多いのも特徴です。
また、店舗数が多いだけあり、女性の質も高く、様々なコンセプトのお店があるのも嬉しいポイント。
特に訪日外国人の方は元々のスケジュールが押してしまい、遊びに行きたいのに営業時間が終了してる…なんてことも起きない業態なので「遊びたいときにすぐに遊べる」という訪日外国人の方にはピッタリな業態のお店です。
ホテルヘルス(ホテヘル)
ホテルヘルスは実際の店舗が存在するヘルスになります。お客様が実際の店舗に足を運んでパネルから女性を選ぶシステムです。実際に足を運ぶので、お店の雰囲気などを見て遊ぶお店を決められるのがポイントです。
ファッションヘルス
ファッションヘルスはホテルヘルスと似ており、店舗型に属する業態ですが、短時間のコースがあったりするなどよりサクッと抜きたい方にピッタリ。
しかし、近年は店舗数も減少しているのが現実です。
イメージクラブ(イメクラ)
イメージクラブはコンセプトありきの風俗店になります。コスプレやシチュエーションなどを完全再現し、よりリアルにそのシチュエーションなどで遊べるので、普通と違った風俗で遊びたい方は重宝している業態です。
また、外国人は日本のアニメやコスプレなどの文化が好きな方も多いので、需要がある業態ですが、供給が追い付いていない(店舗数が少ない)のが現実です。
ピンクサロン(ピンサロ)
今まで挙げた風俗の業態よりソフトなサービスを受けられるのがピンクサロンの特徴です。
基本的には女性が下着を脱いだり、局部を触ることは禁止しておりますので、ちょっと物足りないと感じる方も多いかもしれません。
店内はキャバクラのようにボックス席のような席が並んでおり、そこで接客するスタイルです。
セクシーキャバクラ(セクキャバ)
風俗に該当するか微妙なラインにある業態がセクシーキャバクラ。ピンクサロンと同じようにボックス席での接客になりますが、射精などの性的サービスは禁止されています。
キスやボディタッチなどで楽しむ業態です。
オナニークラブ(オナクラ)
オナニークラブは男性がオナニーをして女性が鑑賞する、時には手コキをして射精までアリ!というタイプの風俗です。
以前は鑑賞のみだったのが現在は手コキはありというお店が増えてきました。
「風俗までは行かなくていいけどいつものオナニーがマンネリしてきたな…」と感じた方にピッタリです。
SMクラブ
SMクラブはフェチな方にはかなりハマる業態の一つです。
名前の通りS嬢とM嬢が在籍しており、S嬢は女性が男性を責める。M嬢は男性が女性を責める。というもの。
ただ責める、責められるだけでなく拘束プレイやSM道具を使ったプレイなど通常のSMよりもハードなサービス内容なのが特徴です。
いつもとは違った刺激が欲しい男性にピッタリです。
M性感
M性感は女性が男性を責めるというサービスです。SMクラブとの違いはあくまでもコンセプトは性感を刺激するというもの。例えば今まで知らなかった新たな性感帯を見つけることやより性感帯の感度を上げるといった内容があります。
SMクラブよりもゆったりとしたサービス内容のお店がほとんどです。
風俗エステ
風俗エステは抜きアリのエステ店です。
エステという名前が付いているだけあってアロマやオイルなどでマッサージをしてからのスタートになります。
マッサージ→手コキという流れのサービス内容になっているお店が多く、ソフトな風俗店といえます。
メンズエステ(メンエス)
最後にメンズエステという業態。
近年、日本でも問題になることもしばしば見受けられますが、表向きは非風俗店の為もちろん抜きナシです。しかし、実態は抜きアリというお店が多いです。
理由としては様々挙げられますが、完全個室で際どい箇所をマッサージされるので男性も我慢できずに…みたいな流れになることが多いのではないでしょうか。
また、お店として女性に抜くように指示をしているケースもあり、非常に悪質なお店が点在している業態です。

日本ってこんなに風俗の種類があるんだ!僕も知らなかった(笑)

日本人でも全部を利用したことある人は少ないんじゃないかな?
外国人からしたら種類が多すぎて困るよね
日本で人気なのはやっぱりデリヘル!
日本で一番人気があるのはデリヘルです。店舗数が一番多いというのも理由の一つですが、一番は恋人に近い接客を受けられるというのが大きな理由です。
デリヘル以外のホテヘルやソープなどはお客様が自ら足を運んで店舗内で接客を受けるというシステムです。どうしてもお客様心理では「すぐそこにスタッフがいるから思いっきり楽しめないな~」というのが本音。
しかし、デリヘルは自宅やホテルに女性が来るので、二人きりで思う存分楽しめるというのが特徴です。
何度も同じ女性を指名していれば本当の恋人に…なんてことも!?
抜くだけではなく、恋人感を味わいたい方がデリヘルを利用していると思います。
今すぐイチャイチャしたい人はこちら
また、デリヘルは女性が来るというスタイルなので移動しなくていいというのもポイント。
特に外国人の方はビジネスホテルなどに宿泊することがほとんどだと思います。その時にわざわざホテルから出て移動する必要もなく、派遣可能なホテルだったら女性がお部屋まで伺うというサービス内容なので効率的に遊べちゃうのです。
外国人は日本に来て公共交通機関を利用するのも不安な方が多いと思います。そんな時は女性がホテルに来てくれるデリヘルで遊ぶのがオススメ☆
※派遣できないビジネスホテルに宿泊の場合は近隣のラブホテルへの移動をお願いする場合があります。

俺もいつもデリヘル使うわ(笑)

移動とか面倒だしデリヘルの方がネットでゆっくり女性も選べるし私もデリヘル派です(笑)
外国人が日本でデリヘルを利用するべき理由
結局外国人ってどんな風俗店で遊ぶのが一番楽しめるの?
そんな声が聞こえてきそうですがズバリ答えは【デリヘル】です。
デリヘルで遊ぶメリットはいくつかありますが、簡単に挙げると…
・移動をしなくていいから楽(到着できるかという不安もない)
・ネットでゆっくり女性を選べる
・恋人に近い接客を受けることができる
・スタッフの目を気にせず思いっきり楽しめる
・ネットで検索をすればすぐにヒットするのでお店を探す手間がなくなる
いかがでしたでしょうか?
外国人がデリヘルで遊ぶのは多くのメリットがあることを理解して頂けたと思います。
日本の新しい文化【風俗】のまとめ
日本には素晴らしい文化が数多くあります。
冒頭で紹介した文化の他にもありますが、私個人的にはやはり風俗も日本の文化の一つだと考えています。
わざわざ風俗に遊びに訪日する外国人もいるくらい日本の風俗は人気なのです。
また、日本人女性というブランドもあります。
外国人の方から見た日本人は美しく、女性らしさがあり、それでいてエロい。
もはや女性として完成されているのです。
海外の風俗とは比べ物にならないくらい充実したサービス、選び放題の店舗数、どんな性癖の方も楽しめる様々な風俗店があるのも日本だけ。
昨今、海外出稼ぎというワードをよく耳にします。
もちろん法を犯して海外に出稼ぎへ行っている女性も少なくありませんので、私自身はあまり推奨はしておりません。
ただ、やはりかなり稼げるというのは事実。
それも【日本人】だからという理由が大きいのではないでしょうか。
それだけ海外から見た日本人は素晴らしいのです。
これらを踏まえて日本の新しい文化に【風俗】も名乗りを上げるべきだと考えます。
外国人の方に「訪日してよかった」そう思ってもらえるように当店が先頭に立ち、インバウンド需要に供給が追い付いていければ幸いです。