日本の風俗店には、ほかの国の風俗では味わえないような、さまざまなサービスが存在しているのが特徴となっています。
海外からの旅行者にとっては、経験してみれば忘れられないような思い出となるでしょう。
しかし日本の風俗は、海外から見たら非常に複雑な部分があり、わかりにくいのも事実です。
この記事では日本の風俗店が持つ特徴や、外国の風俗との比較、そして海外からの旅行者に日本の風俗遊びをオススメする理由をご紹介します。
ぜひ日本に遊びに来る前にこの記事をチェックして、風俗店で遊ぶ際の参考にしてください。
海外風俗とは大違い！日本の風俗店の主な特徴
日本の風俗は、海外の目から見るとかなりの違いがあるものとなっています。
海外からの旅行者が日本の風俗で遊んだ結果、すっかりハマってしまって日本に滞在中毎日遊びに来ていた、なんて話もあるほどです。
それだけ日本の風俗は、男性の満足感を高めてくれる存在、と言えるでしょう。
日本の風俗が持つ特徴について、ご紹介します。
日本の風俗は「サービス業」としてのレベルが高い
風俗が「飲食店やスーパーマーケットなどと同じく、サービス業としての意識が高い」点が挙げられるでしょう。
風俗で働く女の子には、遊びに来るお客さんを「もてなす」との気持ちが基本的な姿勢として備わっています。
海外の風俗は、良くも悪くも「男性の性欲を処理する」点が重視されており、サービスの点、言わば「心を癒してリラックスさせる」点が不足気味です。
ただ性欲を処理するだけでなく、イチャイチャしたり丁寧なご奉仕をしたりと、日本の風俗では「おもてなしの心で、男性を満足させる」点が重視されています。
そのため日本の風俗サービスにハマってしまう外国人男性が、非常に多くいるわけですね。
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日本の風俗には挿入ができないお店が多い
日本の風俗では、挿入ができないお店がほとんどです。
そのため男性のフィニッシュは、女の子の口や手、もしくは「素股」と呼ばれる性器同士を擦り合わせるテクニックで迎えます。
海外の風俗では、挿入前提である場合がほとんどす。
そのため、日本の風俗に挿入がないと聞くと「そんなので満足できるのか？」「挿入できないなんて、損なのでは？」なんて考える訪日外国人男性も多くいます。
しかし日本の風俗は、挿入ができないからこそほかの部分で男性を満足させなければなりません。
そういった点がさまざまなサービスを生み出し、挿入しなくても男性が満足できるような仕組みを作り上げた、と言えます。
日本の風俗店はプレイ内容によってジャンルが細かく分かれている
先ほど「日本の風俗は、挿入ができないからこそほかの部分で男性を満足させる」と説明しました。
その点を具体的に説明すると、プレイのスタイルを細かく分類することによって、より男性が自分好みのプレイを楽しめるようになっている、と言えます。
この細かく分類されたプレイのスタイルが、それぞれの風俗店の「ジャンル」となり、それぞれのお店の特徴となっているわけですね。
それでは日本の風俗店は、どのような「ジャンル」で分かれているのか、ご紹介しましょう。
「ソープランド」は、浴室付きの個室で女の子とイチャイチャプレイする、日本でも「風俗の王様」と呼ばれる風俗店です。
いっしょにお風呂に入ってプレイしたり、ビニールのマットとローションを使った「マットプレイ」と呼ばれる独自のプレイを楽しめたりする点が特徴的です。
「デリヘル」は「デリバリーヘルス」の略語で、男性の自宅やラブホテルにお店から女の子が派遣されてきて、プレイするスタイルの風俗店です。
女の子が自分のところまで来てくれるため、お店の連絡先さえわかれば手軽に使えるメリットがあります。
「箱ヘル」は、プレイ内容は先にご紹介した「デリヘル」とほとんど変わりませんが、実際の店舗＝「箱」でプレイができる風俗店です。
自宅やホテルに女の子を呼べない事情がある男性や、風俗店の雰囲気自体に興奮するタイプの男性向けの風俗店と言えます。
イメクラは「イメージクラブ」の略語で、コスプレした女の子と遊べるお店です。
プレイ内容は「デリヘル」「箱ヘル」とほぼ同様ですが、女の子だけでなくお客の男性もコスプレをしたり、「学校の教師と生徒」「患者と看護師」などシチュエーションプレイを楽しめたり、といった点が特徴です。
ゲームやアニメ系のコスプレも充実しているため、オタク系趣味を持つ男性にも人気があります。
お客さんがサディストとして女の子を責める、逆にマゾヒストとして女の子から責められる、そんなマニアックなプレイが楽しめるのが「SMクラブ」です。
その他の風俗店よりは料金は高めですが、安全にSMプレイが楽しめる場所として、パートナーに自分の性癖を明かせない人たちに人気があります。
「オナクラ」は、お客さんがオナニーをするところを女の子に見てもらう、という風俗店です。
露出好きやCFNMに興味がある男性から、非常に人気があります。
基本的には女の子は「見るだけ」ですが、オプション料金を払えば手コキや足コキなどしてくれるお店もあります。
日本の風俗店はお客さんの好みに合わせた「コンセプト」が設定されている場合もある
日本の風俗店は、プレイ内容によってさまざまなジャンルに分かれているだけではありません。
お客さんが自分の好みにあった女の子と遊べるように、女の子の体型やタイプによって、またはプレイ内容によって、さまざまな「コンセプト」が設定されている場合も多く見られます。
体型やタイプによる「コンセプト」は、たとえば次のようなお店があります。
・巨乳専門店
・貧乳専門店
・ぽっちゃり専門店
・熟女or人妻専門店
・ギャル専門店
・妹系専門店
プレイ内容による「コンセプト」の場合、次のようなお店があります。
・痴女プレイ専門店
・痴漢プレイ専門店
・赤ちゃんプレイ専門店
・乳首責めプレイ専門店
これらのお店ごとの「コンセプト」と、お店の「ジャンル」は、非常に複雑に絡み合っています。
たとえば「巨乳の女の子ばかりのデリヘル」「ぽっちゃりの女の子ばかりのイメクラ」がある、または「痴女プレイができるソープランド」「赤ちゃんプレイができるデリヘル」など。
つまり「巨乳の女の子と痴漢プレイができるデリヘルで遊びたい」など、お客さんの要望の非常に細かい部分まで対応できるわけです。
海外の風俗では、ここまで男性の好みの細かい部分にまで対応できるケースは、ほとんどありません。
お客さんへの行き届いたサービスを重視する、日本の風俗店らしい特徴と言えるでしょう。
こんなにも多種多様な風俗店があるのは日本ならでは！
日本以外のさまざまな国の風俗事情をご紹介！
日本以外の国では、風俗事情はどのようになっているのでしょうか。
国によって実にさまざまで、風俗自体が完全に規制されている国もあれば、一部の地域でだけ許可されている国、基本的には合法な国もあります。
すべての国の風俗事情を説明するのは難しいですが、代表としていくつかの事例をご紹介しましょう。
アメリカ合衆国
「自由な国」とのイメージが強い、アメリカ合衆国。
さぞかし風俗関係も自由で、盛んなのだろう……と思いきや、実はアメリカ合衆国は世界でもトップレベルで風俗店には厳しい国です。
日本における風俗店と同じような存在である「Ranch」と呼ばれる売春宿の経営が合法となっているのは、アメリカ合衆国を形成する50の州のなかでも「ネバダ州」のみ。
その他の州では、風俗店はすべて非合法となっています。
とは言え、ネバダ州の「Ranch」以外でも、大都市だと売春行為をおこなう女性や、風俗店のような役割を果たすお店は存在している、とのこと。
しかし当然、売春行為は女性だけでなく、買った男性も摘発の対象になりますし、風俗店の利用も罰則があります。
これはアメリカ合衆国在住の人だけでなく、旅行者にも適用されますので、注意が必要です。
中国
中国は、かつては「風俗天国」なんて呼ばれるほどに風俗店が多かった国です。
しかし近年では風俗店に対する取り締まりが非常に厳しくなり、中国全土で風俗店が壊滅状態、と言われています。
外国人の風俗利用に対してもかなり厳しく、容赦なく逮捕され、罰金や一定期間の中国渡航禁止などが言い渡される、との話。
ちなみに中国にも、日本で言う「デリヘル」的な風俗店が存在しています。
しかしデリヘルをホテルに呼ぶと、ホテルの従業員が通報してそのまま逮捕、なんて事例が非常に多いのです。
中国で旅行者が風俗店を利用するのは、非常に危険ですね。
オランダ
オランダは、売春が合法として認められている、世界でも非常に珍しい国です。
現在、オランダで売春をして生計を立てているセックスワーカーは、約3万人と言われています。
オランダで有名なのが、首都アムステルダムにある「飾り窓（レッドライト）」と呼ばれる売春宿です。
全面ガラス張りの部屋に女の子が立っており、お客さんは外の道路から好みの女の子を見つけて遊ぶシステム。
風俗遊び目的の人だけでなく、名所として観光しに来る旅行者もたくさんいます。
外国人旅行者に日本での風俗遊びをオススメする理由とは？
日本を訪れる外国人旅行者は、ぜひ一度風俗店で遊んでみることをオススメします。
「なんでわざわざ、旅先で風俗遊びをしなければならないのか」と考えるかもしれませんが、日本の風俗店で遊んでみるのは、良い旅の思い出になるはずです。
さまざまな観光地を巡るのも良いですが、まさに「日本らしさ」を味わえるのが、日本の風俗店の特徴と言えるでしょう。
日本的な「おもてなし」を風俗の女の子から受けられる
海外の男性が日本人女性に持つイメージとして、さまざまなものがあります。
「おしとやか」「上品」「優しい（男性を立てる）」と言ったイメージが、代表的なものでしょうか。
ただし日本に旅行に来ても、この日本女性のイメージを実際に体験できる機会は、そう多くはありません。
そこで風俗遊びを体験してみれば、サービス満点の女の子とのプレイを楽しめます。
お客さんのことを考えた、まさに「おもてなし」の心にあふれた日本人女性との交流を体験できるでしょう。
日本では風俗が合法のため安心して遊べる
世界の国のなかには、風俗的な遊びは違法として取り締まられている国も少なくありません。
もちろんそういった国でも、風俗遊びができる場所は存在し、こっそり利用する客もいます。
しかし当然、それらは違法行為となりますので、場合によっては逮捕されるなど、リスクの高さからオススメはできないのが現実です。
その点、日本の風俗店は基本的に合法として運営されています。
好みの女の子がいる風俗店で、好きなプレイを安心して楽しめるのは、日本の風俗の大きな特徴と言えるでしょう。
とくに、基本的に風俗が非合法とされている国からの旅行者にとっては、安心して女の子と遊べる日本の風俗店は、ぜひ一度体験してもらいたい場所です。
風俗店の利用で犯罪に巻き込まれる危険がない
日本の風俗店は、犯罪に巻き込まれる危険がなく、安心して利用できるのもオススメするポイントです。
風俗が非合法の国で遊ぶのをオススメできない理由として、利用者が犯罪に巻き込まれる可能性も少なくないことも挙げられます。
なにしろ海外の非合法風俗は、女の子もそもそも非合法であることを知っています。
最初から非合法のため、女の子によっては「利用客の貴金属を盗む」「財布からお金を抜き取る」などの犯罪を平気でおこなうケースも見られるのです。
もし利用者が被害に気付いたとしても、自分も非合法の風俗を利用したわけですから、警察に訴え出るなんてこともできません。
その点、日本の風俗では女の子が犯罪行為をおこなう心配はありません。
心の底からリラックスして、風俗遊びを旅の思い出として楽しめます。
日本以上に安心・安全に合法で女性と遊べる国はなかなか無い！
まとめ
日本の風俗は、海外の国々から見れば非常に珍しい、さまざまな特徴を持っています。
世界でもこれだけ、風俗遊びの種類やコンセプトが充実している国は、珍しいと言えるでしょう。
しかもプレイ内容もさまざまなものが楽しめ、女の子も自分の好みの子を選びやすい、とまさに「ユーザーフレンドリー」なのが、日本の風俗店です。
とくにデリヘルは、自分の都合の良い時間に、都合の良い場所にまで女の子が来てくれてプレイができる点で、外国人旅行者にもオススメです。
ぜひ日本のデリヘルを利用して、日本旅行の良い思い出を作ってください。
